速く走るためには何が必要なの??〜筒井コーチ編〜

こんにちは!

コーチの筒井です😊

速く走るために何が必要なのか話していきます!

突然ですが、コーチはもともとはそこまで足は速くなかったです!高校で周りは100m走のタイムが10秒台の中、自分は11秒中盤で伸び悩んでいました。

そこで、コーチが大学在学中に100m走で10秒台に入るまでに行っていたことを書いていくので参考にして下さい🙇‍♂️

〜足が速くなる方法〜

・フォームを改善

コーチが足が速くなるために最初にした事はフォームの改善です!

コーチの昔の走り方は、足が後ろに流れて地面をかいて走っていました。この走り方は疲れやすく、スピードが出にくい走り方のため改善するために練習をしました。

■改善メニュー🏃‍♂️‍➡️

300m走、8割テンポ走、動画を見る

・300m走

走りのフォームを後半のキツイ部分でもキープ出来るようする練習です。最初は意識し続けてフォームを崩さないようにする事に苦戦していましたが、体力的にキツイ中でもフォームを意識して走ることで、無意識の内に良い姿勢で走る事が可能となります!

そのほかにも、体力の練習にもなるので総合的に良い練習でした!

・8割テンポ走

100m走はスタート→中盤→終盤と3段階に分かれており、それに応じて走り方が変わっていきます。段階を分けて走ることで良い走りができタイムが出ます!

昔のコーチは、スタートの走りの状態で最後まで走っていました。このような走りだと地面を押す事が出来ても、足が体の後ろに流れて前に進まない走りになります。そのために、段階を分けて走ることでその部分に合ったフォームで速く走る事が出来ます🏃‍♂️‍➡️

・スピードバウンディング

フォームが良くなっても足を持ってくるのが遅ければ速くはなりません。スピードバウンディングは走りに近い形でバウンディングをして素早く足を前に出すため、引きつけるのと同時にストライドの練習にもなります。

また、接地が上手に出来ないとバランスが崩れてしまうため、接地を意識した練習にもなります。

・動画を見る

自分を走りのフォームを見ましょう!自分の動きを見なければ修正出来ません。人に言われたからだけでなく、自分で見て何がダメなのか理解した状態でフォームを修正することで直す部分を意識して練習する事が出来ます。

■まとめ

速くなるためには練習をしなければ成長出来ませんが、最も大切なことは継続を続けることが必要です。結果はすぐに現れません、筋肉も成長が見えるのは3ヶ月後と言われます!

継続を続けて、足が速くなれるように頑張りましょう💪


陸上スクールアースは小学生・中学生を対象に「心の成長」を第一に練習をしている陸上教室です。スクールでは 現役アスリートであるプロコーチ達 が指導し、科学的根拠に基づいた練習メニューを提供しています。 ユーモアにあふれたコーチ達と確かな練習メニューにより 楽しく夢中になりながら足を速くしてみませんか?

活動場所:時間

・岐阜スクール(岐阜メモリアルセンター、長良)月曜日・水曜日・金曜日 17:30~18:30

・大垣スクール(大垣北公園、JR大垣駅すぐ横)火曜日・木曜日 17:30~18:30

・桑名スクール(NTN総合運動公園、陽だまり)火曜日・木曜日 17:30~18:30

・一宮スクール(神山小学校グラウンド)月曜日・水曜日・金曜日 17:30〜18:30

(アスリートクラスは19:10まで) 下記URLから無料体験にお申し込みください! https://earth-athletics.com/contact/