【運動会シーズン必見!誰でも足が速くなる3つの鉄則】
こんにちは!コーチの藤田です!
運動会シーズンが近づくと、そわそわしてきますよね。徒競走、リレーなど去年ビリだったから今年こそは、という人も多いのではないでしょうか!
実は「足の速さ」というのは生まれつきの才能だけで決まるものではありません。陸上競技短距離の世界では、速く走るための身体の使い方がかなり細かく解明されていて、それを知っているかどうかだけで50メートルのタイムはとても変わってきます。
今日はその中でも特に効果が出やすく、誰でもすぐに試せる3つの鉄則を紹介します!明日の練習からすぐ使える形でお伝えしていきます。
■鉄則1「地面を思いっきり蹴る」は実は逆効果
小さい頃、運動会前になると「地面を強く蹴りなさい」と教わった記憶がある人は多いと思います。ところがこれはむしろブレーキになっている可能性が高いことがわかっています。
足が体の真下より前に着地すると、その瞬間に地面から受ける反発力の一部が「前に進む力」ではなく「後ろ向きのブレーキ力」として働いてしまいます。
これは制動力と呼ばれるもので、足の速い人ほどこのブレーキ力が小さく、逆に足が体の真下、もっと言えば重心のほぼ真下に近い位置で接地しているというデータがあります!
つまり「前に足を投げ出して大きく踏み込む」走り方は、見た目こそダイナミックですが、実際には自分でブレーキを踏みながら走っているようなものなのです!
練習では歩幅を無理に広げようとせず、足の裏の母指球のあたりが常に体の真下に近いところに着地するイメージを持つようにしましょう!
最初は歩幅が小さく感じて不安になるかもしれませんが、ブレーキが減った分実際のタイムはむしろ縮まることが多いです。壁に軽く手をついて、その場ダッシュのような足踏みをする練習も効果的です!
■鉄則2 腕振りのタイミング💪
意外と見落とされがちなのが腕の振り方です。走っているとき、脚だけを一生懸命動かそうとする人は多いです!
実は腕と脚の動きはとても強く連動していて、片方を止めるともう片方の動きまで制限されてしまいます。
腕振りは単なる飾りではなく、脚の回転リズムを作り出し、上半身のブレを少なくして力を前にまっすぐ伝えるための機能があります!
コツは肘の角度をだいたい90度くらいに軽く固定して、前に振り出すことよりも後ろに強く引くことを意識すること。
腕を後ろに強く引くと、その反動でまた前に戻ってくる力が自然に生まれます。後ろへの引きを強くする方がリズムが安定しやすく、結果として脚の回転数も上がっていきます。
鏡の前でその場足踏みをしながら、肘を後ろにキュッと引く動作だけを繰り返し練習してみてください!
■鉄則3 ピッチとストライド、伸ばすべきはどっち?👣
走る速さは、突き詰めると「歩幅(ストライド)」と「足の回転(ピッチ)」のかけ算で決まります。この二つのどちらを伸ばすかで、練習方法はまったく変わってきます。
多くの人は「歩幅を大きくすれば速くなる」と考えがちですが、鉄則1で説明した通り、無理に歩幅を広げるとブレーキ力が増えてしまい逆効果になります。
一方でピッチ、つまり足の回転を速くすることは、フォームを大きく崩さずに取り組みやすく、多くの人にとって伸びしろが大きい部分だと言われています!
■さいごに✍️
足が速くなるというのは、一部の才能がある人だけではありません!
今回しょうかいした3つはどれも今日の練習からすぐに試せるものばかりです。
運動会本番までの残された時間は限られていますが、正しい知識を持って練習するだけで、フォームは驚くほど変わっていきます!
当日、スタートラインに立ったときに自信を持って構えられるように、今日からさっそく試してみましょう!
陸上スクールアースは小学生・中学生を対象に「心の成長」を第一に練習をしている陸上教室です。スクールでは 現役アスリートであるプロコーチ達 が指導し、科学的根拠に基づいた練習メニューを提供しています。 ユーモアにあふれたコーチ達と確かな練習メニューにより 楽しく夢中になりながら足を速くしてみませんか?
活動場所:時間
・岐阜スクール(岐阜メモリアルセンター、長良)月曜日・水曜日・金曜日 17:30~18:30
・大垣スクール(大垣北公園、JR大垣駅すぐ横)火曜日・木曜日 17:30~18:30
・桑名スクール(NTN総合運動公園、陽だまり)火曜日・木曜日 17:30~18:30
・一宮スクール(九品地公園競技場他)月曜日・水曜日・金曜日 17:30〜18:30
・小牧スクール(パークアリーナ小牧)月曜日・水曜日 17:20〜18:20
・春日井スクール(春日井市内陸上競技場)火曜日・木曜日 17:30〜18:30
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